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文法の力ーPower of Grammar

英語力アップに不可欠なもう一つのカギ🗝🔐が、文法の知識です。

でも、なんか「文法」って聞くだけで難しいイメージがあって、苦手なんだけど…。と、英語から遠ざかってしまうのは、
もったいない!!

なぜなら、「英語を話す」ために絶対必要な文法って、中学校1年生から3年生までに習った文法で十分だからです。

本屋さんに行くと、「中学英語の文法の総まとめ」みたいな本がたくさんありますよね。
大きなポイントさえ押さえておけば、あとは実際に使ってみるだけです!

文法は、英語を使うときの「ルール」です。

たとえば、テニスをするとき、サッカーのルールがわかっていなければ、ボールをキックすることができても、試合にならないですよね。
ルール違反をすれば、イエローカードやレッドカードをもらってしまいます。
どんなに技術力の高い選手でも、最低限のルールを守らなければ、たとえゴールできたとしても、得点にならない場合もあります。

そう、文法の知識は、英語を理解して、英語を使えるようにするために欠かせない知識なのです!!

「文法」というと、英語の文法をイメージしてしまうかもしれませんが、どの言語にも「文法」があります。
もちろん、日本語にも文法があります。

実は、日本人の学生が苦手なのが、「品詞」です。
品詞が理解できれば、文法項目の半分以上は理解できます!!
いろいろな品詞がありますが、次の4つの品詞は絶対に必要な品詞です。
文法の勉強を始める前に、確認しておきましょう。

メモ

  • 名詞 ー 人、生き物、もの、こと、
  • 動詞 ー 〜する、〜である
  • 形容詞 ー どのような
  • 副詞 ー どのように、

 

みなさんの目標は、大学受験やTOEIC、英検などの試験対策、または、実際のカジュアルな会話やメールのやりとり、英語記事や論文での情報収集など、目標は十人十色かもしれません。しかし、これらの全てにおいて、文法が重要な土台となります。

日本人の英語のエキスパートの方々のインタビューや著書を読んでいると、共通して、
「とにかく、ひたすら、徹底的に文法を勉強した」という努力をされています。

わたしも、その一人です。高校の時、英文法と英語構文の参考書をひたすら勉強しました。
高2、高3で、同じ参考書を2回勉強し、大学受験用の文法の問題集も3冊以上勉強しました。
その時の地道な努力があったからこそ、「英語が話せるようになりたい!」という憧れを実現できたと思います。

うーん、でもそこまで勉強できないし、英会話ができるようになるにはどうしたらいいの?

そうですよね!楽しくなければ、続かないですよね!!

インターネットの英語学習動画を参考にして、ポイントとなる品詞や文の構造に注目して、学習した文法項目を実際に話したり、書いたりしながら、一緒に文法をマスターしましょう!

そう、一人じゃないから大丈夫だよ!!

Good luck!!

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